トラのこと。。。
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トラを山で拾ってきたじいちゃん、ばあちゃん(私にとって義理の父と母)は

もともと、ペットを飼うということがなかった。

そんなじいちゃん、ばあちゃんの家(同居人の実家)は

むかーし、同居人がまだ子供の頃、1度だけネズミ退治用に子猫をもらって飼ったことがある。
しかし暮らし始めて間もなく、近所の外猫に殺されてしまったそうだ。

それ以来、犬も含め、動物を飼ったことがない。

そして何より父は猫嫌い。

昔の田舎の人だから、動物をペットとして
家族のようにかわいがるということ自体頭にない。

悪さしたり、言うことを聞かなかったりしたら、すぐまた山に捨てられるかもしれない。
ウチのチャメなんか、速攻で捨てられちゃうコースまっしぐらだろう( ̄▽ ̄;




だから、父と母がトラを自分の孫子のようにかわいがっている様子を
同居人から伝え聞いた時はにわかには信じられなかった。

正直、猫なんてそうそう自分の思い通りに言うことを聞いてくれないものだし。


食べ物を横取りしたり(それはチャメ^^;)

布団の上におしっこしたり(それはまろ^^;)

テーブルやシンクに平気で乗るし。。。(もうあきらめた -。−;)



幸い、ノラとはいえまだ子猫のトラは、
人間に怖い思いをさせられていなかったんだろう、すぐに父母に懐き
悪さをしようとしても「こらっ!」のひと言で (>_<)さっと固まって悪さをやめる。

トイレも同居人が持参した猫砂や庭でちゃんとできる手のかからないとてもいい子だった。

病院で診てもらって生後3〜4ヶ月だろうとのこと。
間違いなく一番可愛い盛りだ。




そんな矢先の先日の「脱走事件」。

【野良猫捜索 PART-69 〜ぼかあ、トラです・その3〜】
【野良猫捜索 PART-70 〜ぼかあ、トラです・その4〜】





結局、無事帰ってきてことなきを得たわけだが
この時の父母の心痛の状況を同居人から聞いて本当に驚いた。

たった3週間くらいの間に、トラは父母にとってかけがえのない存在になっていたのだ。

父のあまりの落胆ぶりに同居人は責めたい気持ちを抑えた。

歳とともにシルバーの仕事もあまり無理をしない程度に減らし
先祖の田畑を守って細々と暮らす父母。

もう歳だからとか、先は長くないからとか、すぐに弱気な言葉を口にしていたが
トラという片手サイズの小動物が、そんな父母に生き甲斐を与えた。




トラが生きてる間、元気で世話をしなければ。。。




息子夫婦は、万一父母がトラの世話をできなくなるようなことがあったら
まろチャメの次の3匹目の家族として引き受けようと話している。




でも、その心配は当分なさそうだ。

息子の嫁はまだ会ったことのないトラをネタに、何回も日記を書いている(笑)

私たちにとってもトラはちょっと特別な存在になった。










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by niyacat_96 | 2010-03-24 09:04 | | Comments(0)
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