動物救護隊 福島シェルター「にゃんだーガード」〜初ボランティアレポート・最終章〜
やっと最終章です。
下手なレポートにおつき合いいただいてありがとうございます。


〜初ボランティアレポート・序章〜 
〜初ボランティアレポート・第1章〜
〜初ボランティアレポート・第2章〜

の続きです。


1日の作業を終え、夕食を済ませ、お風呂から帰ると自由時間です。
リビングに集まって、ボラさん同士交流を深めるも良し、早々に休むも良し。
お目当てのニャンコとの交流を深めるも良し。。。(*^m^*)

夜はニャンコ部屋で宿泊。
前にも書きましたが元旅館のシェルターには個室がいっぱいありますので
好きな部屋に宿泊可能となっています。
人だけが泊まれる部屋ももちろんあります。
ボラさんの中には猫アレルギーの方もいるのです\(◎o◎)/

各部屋に布団はありますが、シーツは用意されていないので各自持参します。
私は同居人からシュラフを借り、布団を敷いた上にミノムシのように転がって寝ました(*^m^*)

今回宿泊した部屋には思い入れがあり、意図的にここを選びました。
それは、ここに入っている黒猫にゃんずの「くろくろ」と「ビー」が
以前同居人が保護活動の際に保護したニャンコだったから。

d0150434_20422358.jpg
黒猫なので区別がつかない( ̄m ̄;) 

首輪をしているのが「くろくろ」
首輪なしが「ビー」
茶トラは「小麦」

くろくろビーは保護した当時は超ビビリで全然人間に懐いていなかったと聞いていましたが
私が行った時には(保護して数ヵ月経過)、随分懐いていました。
ビーはまだちょっとビビリ気味だったかな(*^m^*)

布団の上にシュラフをセットすると猫たちがわらわらと集まって来ます。
これにはビックリ〜〜\(≧▽≦)/
ちょっとどいてくれませんか〜〜〜ってくらい。。。
どーよ、うらやましいでしょ( ̄ー ̄)ニヤリ


猫バカとしては幸せな気持ちで床につきます。





ダダ、、

ダダダダダ、、、

ダダダダダダダダ、、、






草木も眠る丑三つ時。。。
始まりました、大運動会( ̄▽ ̄;
この部屋は若い猫が多く、早朝の元気さは半端なし。

まあ、毎日3時にまろチャメに頭を叩かれて起こされている私としては
ご飯の催促をされないし、走ってるだけなのでどうってことありません、はい。

クロスケの幼い頃を思い出して、微笑ましいくらい。
ん〜〜っ、みんな元気だねぇ、よしよし。
おばさんが遊んであげるよ〜〜( ̄ー ̄)ニヤリ

暗闇の中、人見知りの小麦が枕元に居ます。

「おおっ、小麦〜〜!」(心中の叫び^m^)

目を合わせないように注意してそっと指を床に這わせて「トコトコ。。」
すると最年少のトゥルーもやって来て2匹で私の手にじゃれてきます。


いやぁ〜〜〜〜ん♡
幸せ〜〜〜〜〜っ♡



すみません猫バカで。。( ̄▽ ̄;

そんなやりとりをしているうちに、再び寝落ち。。。


次に気がついたときは。。。

d0150434_2024043.jpg
猫玉ならぬ猫数珠。。。

もう〜〜っ、たまらん〜〜〜っ!!

d0150434_2025579.jpg
一番ビビリの小麦は控えめに足下で寝ていました

この小麦、人慣れ訓練のため、
近々一時預かりのボランティアさんのお宅に修行に行くのだそう。
大丈夫だよ。
今日の調子で、少しずつ人間に慣れていこうね。
人間は怖くないよ。
素敵な新しい家族と出会えるといいね。




さて、2日目

各自、前日のお風呂の帰りにスーパーで買った朝食をとり終え、
7:30からリビングで朝礼。
今日1日のスケジュールを確認して作業開始です。
午前はワンコ→ニャンコの順にお世話。
お昼を挟んで午後は前日と同じスケジュール。

端折るなぁ。。。( ̄m ̄;)

ワンニャンのお世話以外の仕事もたくさんあります。
初心者の私は、何をして良いかまったくわからないので
あっちへ行っては「何かお手伝いすることありませんか〜?」
こっちへ来ては「これはどこへ? あれはどうするの?」とひたすら聞きまくります。

シェルターの掃除、洗濯、(人の)食事の準備、時には大工仕事なども。。。

ひと声かければ必ず何か仕事はあります。
アンテナを張り巡らせて、仕事がありそうなところにいかないと
何をしに来たのかわかりません。
ここは積極的に行ってください、日本語が通じるのですから。




3日目、あっという間の最終日。
午前中の作業まで終え、帰宅の準備。
名残惜しい。
昼食をいただき、みんな(人もだけど動物たち・笑)にお礼を言って帰路につきます。

リビングのアイドルエビちゃんが今月いっぱいでシェルターを卒業するということで
卒業記念の寄せ書きに一筆寄せて来ました。。。^^
d0150434_20271574.jpg


エビちゃん、新しい家族の元で第二のニャン生、幸せに送るんだよ。

バイバイ、みんな。
また会おうね〜〜(⌒ー⌒)ノ~~~


シェルター前のバス停。。。
d0150434_20275169.jpg

雨が降ってたらトトロが来そうな趣きです。


ここからが私らしい大チョンボ( ̄▽ ̄; やらかしました。

バスの発車時刻を間違えて次のバスが来るまで1時間〜〜〜!!!
シェルターに戻って時間を潰すという選択肢はあるものの
もう午後の作業に入る時間なのでただ遊んでるだけで戻るわけには行きません。
とはいえ、作業をするにも時間が中途半端過ぎる。
なんて、時間間違えて戻ったなんてカッコ悪くて言えなかっただけです、はい( ̄▽ ̄;


ってことで、気を取り直して郡山方面に向かって前進することに。
もともと歩くのは慣れてるし好きなので、そのうち次のバスが追っかけて来るでしょう。
トトロの歌を口ずさみながら(マジ^^;)周辺の景色を楽しみ歩くこと約40分。


歩こう 歩こう 私は元気〜♪( ̄0 ̄)/ ←ちょっと自虐的カラ元気入ってマス^^;


最寄りの「舞木(もうぎ)」駅に着いちゃった r( ̄_ ̄;)
d0150434_20283840.jpg


ちょうど15分後に郡山行きが到着するため(ネットですぐに調べられる、素晴らしい!)
いい経験なので、列車に乗ることに。。。

駅近くで、初の外猫さんにも会いました。
d0150434_2029199.jpg


逃げないところを見ると、きっとどこかで飼われてる子かな^^




無事郡山に到着し、新幹線で帰路へ。




帰宅すると消毒液を手に同居人が待ち構えていました (((((⌒-⌒;)
そうです。
シェルター同様まろチャメに触れる前に消毒、消毒、消毒の儀式。
身ぐるみはがされ、私はお風呂へ。
持ち物はアルコール消毒。
洋服も殺菌力のある洗剤で全部洗濯。

そこまでやらなくても・・・ってくらい。
ま、でもそのくらいやって丁度いいのかな。





長々と書き連ねました。
最終章が長過ぎですみません。
初めてのボランティア参加。
本当に有意義な3日間でした。

ボランティアは経験を問わず1日でも募集しています。
特に平日の人手が足りません。
これからでも震災ボランティアは遅くありません。
今後何十年と続くかもしれません。


どうか忘れないでください。
ここで新しい家族を、人とのふれ合いを待っている動物たちが居ることを。


福島シェルター 動物救護隊 にゃんだーガード






とりあえずアップしますが、長過ぎ散漫になってしまったかな。
少しずつ編集して完成させようと思います。

〜〜ひとまず完〜〜
[PR]
by niyacat_96 | 2013-06-15 20:32 | | Comments(0)
<< 野良猫捜索 PART-129〜... 動物救護隊 福島シェルター「に... >>